みかんの種類
- みかん
- シークワーサー
- 不知火(しらぬい)
- バレンシア
- 日向夏
- 橙(だいだい)
- はっさく
- 木なりはっさく
- すだち
- 仏手柑
- 河内晩柑
- きよみ
- サマーきよみ
- 甘夏
- 夏みかん
- せとか
- イエローポメロ
- カラマンダリン
- セミノール
- 黄金柑(おうごんかん)
- 南津海
- ネーブル
- じゃばら
- レモン
- ポンカン
- 三宝柑
- いよかん
- かぼす
- はれひめ
- 麗紅(れいこう)
- 橘(たちばな)
- はるみ
- ゆず
- 津の望
- ライム
- フィンガーライム
- 愛媛果試28号(紅まどんな)
- グレープフルーツ
- 甘平
- あすみ
- 木酢(きず)
- へべす
- クレメンティン
- 温州みかんとは?読み方から特徴、産地、選び方まで徹底解説!
- 河内晩柑について徹底解説!保存方法から美味しい食べ方まで
- 「じゃばらってどんな果物?」気になる果実を徹底解剖!
- 120年の歴史を持つみかん農園が新商品「和歌山ソルベ」を発売開始しました。
- 甘くておいしい!ハウスみかんの魅力と選び方
- みかん好き必見♪みかん農園が柑橘をとことん味わえる、みかんカフェをオープン!
木なりはっさくHassaku orange
・1.はじめに
・2.特徴
・3.主な生産地
・4.食べごろ
・5.美味しい食べ方
・6.可食部100gあたりの成分
・7.伊藤農園での取り扱い
・8.柑橘カレンダー
上記、テキストをクリックすると項目にジャンプします。
1.はじめに
甘くてほろ苦い、完熟木なりはっさく
皮は厚いですが、剥いた時のさわやかな香りがたまらない柑橘。
独特のほろ苦さがあり、上品な甘さとほどよい酸味が特徴です。
果肉は歯ごたえがあるので、食感も楽しむことができます。
特徴
果重(1個の重さ)は300~400g
黄橙色の皮は厚くて手では少し剥きづらいです。
じょうのう膜も厚いので、袋をむいて果肉だけを食べます。
出荷直前まで木で成らせた
はっさくは江戸時代に広島県の恵日山浄土寺で発見されました。
上品な甘味にしっかりとした酸味があり、ホロ苦さがあり、長年支持され続けている柑橘です。
木成り完熟八朔は、通常12月から2月に収穫される八朔を、3月以降も木に成らせて完熟させたものです。
収穫してから追熟したものに比べ、糖度が高く濃厚。
熟して落下してしまうリスクがあることから、3月以降も木成りのものは生産量が少なく希少な品種となります。
主な生産地
発見されたのは広島県ですが、今では和歌山県で生産されているはっさくが全国の68%を占めています。
特に紀の川市や有田川町など主に紀北から紀中で多く生産されています。
食べごろ
3月中旬から6月が食べごろです。
完熟した独特の味わいが特徴です。
美味しい食べ方
はっさくは皮が固くなかなか手では剥きづらいためナイフで外皮を剥き、
中の薄皮(じょうのう)を剥いてから食べることをおすすめします。
苦味が苦手な方はシロップ漬けにしたり、マーマレードにすると食べやすくなります。
伊藤農園では薬品を一切使用せずに、人の手だけでむいた『手むきはっさく(あまなつ)』があります。
ひとつひとつ丁寧に手むきし、シロップ漬けにしているので食べやすく、
そのままはもちろんサラダやヨーグルトにトッピングしてもGOOD!!
美味しいはっさくを選ぶポイントと保存方法
- 美味しい形
- ヘタが緑色で、生き生きとしているものを選びましょう。
- 表面の色艶
- 皮に張りがありキレイで、ツヤがあるものがおすすめです。
- 手に持ってみて
- 水分を多く含み、手に取ってみてずっしりと重みがあるものを選びます。
- はっさくの保存方法
- はっさくの大敵はズバリ、『乾燥』です。
冷暗所に保存すれば2~3週間は日持ちしますが、気温の高い場所や温かい部屋しかない場合には
乾燥を防ぐためにポリ袋に入れて、冷蔵庫の野菜室で保管することをおすすめします。
ひとつずつラップや新聞紙で包むことで、乾燥を防ぐこともできます。
はっさくの美味しい食べ方
ハリとツヤのあるものを
新鮮なはっさくは水分を多く含んでいるので、皮にハリとツヤがあり
手にとるとずっしりとした重みがあります。
鮮度が落ちてくると皮も実も水分がなくなってくるので皮にハリが無くなってきます。
はっさくの主な栄養素とその働き
中袋と皮も捨てないで!
ほとんどの人がはっさくの果肉だけを召し上がるかと思いますが
中袋と皮にもたくさんの栄養分があります。
主に免疫力を高め、疲労回復や風邪予防、さらに女性に嬉しい美容効果やダイエット効果も期待できます。
風邪が流行る季節に・・・
はっさくには免疫力を高める栄養分(ビタミンC)が含まれています。
食べごろである1月中旬や2月頃は、風邪が流行る季節でもあります。
風邪をひきやすい時期にはもってこいの果物なんです。
はっさくに含まれる"苦み成分"の効果
はっさくを食べたときに感じる"苦み"の正体は、「ナリンギン」という成分です。
ナリンギンには食欲抑制作用や脂肪の分解を促す作用がありますのでダイエット効果が期待できます。
さらに血管を丈夫にしたり、アンチエイジング、花粉症対策にも効果があるといわれています。
ナリンギンは果実よりも果皮や薄皮に多く含まれていますので
はっさくの皮を食べる際にはなるべく無農薬・減農薬で作られたものを選ぶようにしましょう。
可食部100gあたりの成分
- カロリー
- 44kcal
- 脂質
- 0.1 g
- コレステロール
- 0 mg
- ナトリウム
- 1 mg
- カリウム
- 180 mg
- 炭水化物
- 12 g
- 水溶性食物繊維
- 0.2 g
- 不溶性食物繊維
- 1.3 g
- タンパク質
- 0.8 g
- ビタミンC
- 40 mg
- カルシウム
- 13 mg
- 鉄
- 0.1 mg
- ビタミンD
- 0 μg
- ビタミンB6
- 0.1 mg
- ビタミンB12
- 0 μg
- マグネシウム
- 10 mg
おすすめのレシピ
伊藤農園での取り扱い
柑橘カレンダー
- 10月
- 11月
- 12月
- 1月
- 2月
- 3月
- 4月
- 5月
- 6月
- 7月
- 8月
- 9月
-
- みかん
食べごろ:10月中旬~1月下旬 -
- 不知火(しらぬい)
- きよみとポンカンの交配種。糖度が高くバランスのとれた味わいが人気の高級柑橘です。
食べごろ:2月中旬~ 5月下旬 -
- バレンシア
- 国産は珍しく収穫まで時間と手間のかかる柑橘。 ジューシーで香り・甘味ともに抜群です。
食べごろ:6月中旬~ 8月中旬 -
- 日向夏
食べごろ:4月~5月 -
- はっさく
- 果汁や香りは少なめですが柑橘には珍しい独特のサクサク感とさっぱりとした酸味が魅力。
食べごろ:1月中旬~4月下旬 -
- 木なりはっさく
食べごろ:1月中旬~3月下旬 -
- すだち
食べごろ:8月~10月上旬 -
- きよみ
- きれいなオレンジ色で甘さとみずみずしさが人気。早生温州とトロビタオレンジの交配種。
食べごろ:2月~4月中旬 -
- サマーきよみ
- 人気柑橘きよみにさわやかさが増したかんきつです。
食べごろ:3月~5月中旬 -
- 甘夏
- 酸味が早くぬけるので夏みかんより甘味が強く、 さっぱり感と甘酸っぱさが楽しめます。
食べごろ:2月~6月下旬 -
- 夏みかん
- 酸っぱい昔ながらの柑橘。夏に味わえる貴重なみかんと言われ、爽やかさが大きな魅力。
食べごろ:5月~7月中旬 -
- せとか
- 果汁たっぷりで甘みが強く、濃厚な味わい。 皮が薄く、袋ごと食べられます。
食べごろ:4月下旬 ~ 5月下旬 -
- カラマンダリン
- 栽培量が少ない柑橘。味は濃厚。皮は手で簡単に剥け、袋ごと食べることができます。
食べごろ:4月下旬 ~ 5月下旬 -
- セミノール
- 風味と香りが高いうえに甘くてジューシー。 皮はなめらかでやわらかいのが特徴です。
食べごろ:4月~ 5月中旬 -
- 南津海
- カラマンダリンとポンカンの交配種。甘味が凝縮。みかんの様に手でむくことができます。
食べごろ:4月~ 5月中旬 -
- ネーブル
- 果実の上部中央がへそ形に盛り上がっているのが特徴。甘いうえに香り高くジューシー。 2月~ 3月下旬
食べごろ:2月~ 3月下旬 -
- じゃばら
食べごろ:1月~12月 -
- レモン
- お料理やジュース、砂糖漬けしておやつにも。 苦みが少ないのでいろんな用途で大活躍です。
食べごろ:11月~4月下旬 -
- ポンカン
- 何と言っても清々しい香りが魅力。 種は多いものの爽やかな風味と甘味は抜群です。
食べごろ:1月下旬~ 3月中旬 -
- 三宝柑
食べごろ:3月~5月中旬 -
- いよかん
- 濃く鮮やかなオレンジ色で香りもよくジューシー。じょうのう(果実の皮)もむきやすい。
食べごろ:1月中旬~ 3月中旬 -
- かぼす
- フレッシュな香りと爽やかな酸味が料理にピッタリ!
食べごろ:8~12月 -
- はるみ
- きよみとポンカンの交配種。やわらかな皮で酸味が少なく温州みかんに似ています。
食べごろ:2月~ 4月中旬 -
- ゆず
食べごろ:11月~1月 -
- 津の望
食べごろ:1月~2月中旬 -
- ライム
- さわやかな香りで料理を華やかしてくれるライム♪
食べごろ:9月中旬~12月 -
- フィンガーライム
食べごろ:8月中旬~11月下旬 -
- 愛媛果試28号(紅まどんな)
- 愛媛県生まれの新品種!
食べごろ:11月下旬~1月上旬 -
- グレープフルーツ
- 世界中で愛される人気の柑橘!
食べごろ:4月中旬~6月 輸入品は年中 -
- 甘平
食べごろ:11月~1月上旬 -
- あすみ
食べごろ:1月下旬~2月上旬 -
- 木酢(きず)
食べごろ:9~12月 -
- へべす
食べごろ:8~10月 -
- クレメンティン
食べごろ:12月~1月頃
-
- みかん
食べごろ:10月中旬~1月下旬 -
- 不知火(しらぬい)
- きよみとポンカンの交配種。糖度が高くバランスのとれた味わいが人気の高級柑橘です。
食べごろ:2月中旬~ 5月下旬 -
- バレンシア
- 国産は珍しく収穫まで時間と手間のかかる柑橘。 ジューシーで香り・甘味ともに抜群です。
食べごろ:6月中旬~ 8月中旬 -
- 日向夏
食べごろ:4月~5月 -
- はっさく
- 果汁や香りは少なめですが柑橘には珍しい独特のサクサク感とさっぱりとした酸味が魅力。
食べごろ:1月中旬~4月下旬 -
- 木なりはっさく
食べごろ:1月中旬~3月下旬 -
- すだち
食べごろ:8月~10月上旬 -
- きよみ
- きれいなオレンジ色で甘さとみずみずしさが人気。早生温州とトロビタオレンジの交配種。
食べごろ:2月~4月中旬 -
- サマーきよみ
- 人気柑橘きよみにさわやかさが増したかんきつです。
食べごろ:3月~5月中旬 -
- 甘夏
- 酸味が早くぬけるので夏みかんより甘味が強く、 さっぱり感と甘酸っぱさが楽しめます。
食べごろ:2月~6月下旬 -
- 夏みかん
- 酸っぱい昔ながらの柑橘。夏に味わえる貴重なみかんと言われ、爽やかさが大きな魅力。
食べごろ:5月~7月中旬 -
- せとか
- 果汁たっぷりで甘みが強く、濃厚な味わい。 皮が薄く、袋ごと食べられます。
食べごろ:4月下旬 ~ 5月下旬 -
- カラマンダリン
- 栽培量が少ない柑橘。味は濃厚。皮は手で簡単に剥け、袋ごと食べることができます。
食べごろ:4月下旬 ~ 5月下旬 -
- セミノール
- 風味と香りが高いうえに甘くてジューシー。 皮はなめらかでやわらかいのが特徴です。
食べごろ:4月~ 5月中旬 -
- 南津海
- カラマンダリンとポンカンの交配種。甘味が凝縮。みかんの様に手でむくことができます。
食べごろ:4月~ 5月中旬 -
- ネーブル
- 果実の上部中央がへそ形に盛り上がっているのが特徴。甘いうえに香り高くジューシー。 2月~ 3月下旬
食べごろ:2月~ 3月下旬 -
- じゃばら
食べごろ:1月~ 12月 -
- レモン
- お料理やジュース、砂糖漬けしておやつにも。 苦みが少ないのでいろんな用途で大活躍です。
食べごろ:11月~4月下旬 -
- ポンカン
- 何と言っても清々しい香りが魅力。 種は多いものの爽やかな風味と甘味は抜群です。
食べごろ:1月下旬~ 3月中旬 -
- 三宝柑
食べごろ:3月~5月中旬 -
- いよかん
- 濃く鮮やかなオレンジ色で香りもよくジューシー。じょうのう(果実の皮)もむきやすい。
食べごろ:1月中旬~ 3月中旬 -
- かぼす
- フレッシュな香りと爽やかな酸味が料理にピッタリ!
食べごろ:8~12月 -
- はるみ
- きよみとポンカンの交配種。やわらかな皮で酸味が少なく温州みかんに似ています。
食べごろ:2月~ 4月中旬 -
- ゆず
食べごろ:11月~1月 -
- 津の望
食べごろ:1月~2月中旬 -
- ライム
- さわやかな香りで料理を華やかしてくれるライム♪
食べごろ:9月中旬~12月 -
- フィンガーライム
食べごろ:8月中旬~11月下旬 -
- 愛媛果試28号(紅まどんな)
- 愛媛県生まれの新品種!
食べごろ:11月下旬~1月上旬 -
- グレープフルーツ
- 世界中で愛される人気の柑橘!
食べごろ:4月中旬~6月 輸入品は年中 -
- 甘平
食べごろ:11月~1月上旬 -
- あすみ
食べごろ:1月下旬~2月上旬 -
- 木酢(きず)
食べごろ:9~12月 -
- へべす
食べごろ:8~10月 -
- クレメンティン
食べごろ:12月~1月頃