『傷があるみかん・規格外みかん』ってどうなるの?
だんだん寒くなってきましたね。
冬といえばみかんの時期です。
こたつの上に山盛りのみかん、
日本の風物詩ともいえそうな組み合わせです。
いきなりですが、皆さんはこういったみかんは見たことがありますか?
ちょっとした傷が入ってて見た目は悪いけど、
味はしっかりと美味しいんです。
しかしながら外皮に傷が出来てしまうと
中の身が空気に触れやすくなります。
空気に触れることで酸化や湿気などの影響を受けやすくなり
菌が繁殖しやすくなり腐ってしまうのです。
ちなみに傷が出来る原因はいろいろと考えられます。
* 害虫や鳥などにより傷つけられる
* みかん同士が擦れることで傷がつく
* みかんの収穫時、運搬時の衝撃で傷がつく
* 外圧による内圧変化で傷がつく
などなどです。
「腐りやすく見た目も良くないので出荷はできないけど、せっかく美味しいのに捨てるのはもったいない、、、」
「味はいいのに傷がついていたり見た目がちょっと悪く、市場に出回ることができないみかんをどうにか活用することができないか、、、」
伊藤農園では、そういった思いからジュースづくりが始まりました。
みかんの収穫時期は、毎日のように近隣の農家さんから工場前にみかんが届けられます。
そのみかんを選別・洗浄し、ジュースとして加工しています。
畑からすぐ工場へ、そしてそれをすぐ搾る。
こうして添加物を何も入れずにただ搾ったままのジュースをつくってます。
これからも和歌山のみかん、そのままの味を全国、世界に届けていきます!
ジュースの他にも搾った果汁を使った製品が沢山あります!
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